HALCALI ラッキープール 歌詞

TOKYO GROOVE

HALCALI TOKYO GROOVE專輯

15.ラッキープール

作詞:Tack and Yukky
作曲:TAKUYA

知らない間に眠ってた 午後の風の中で
日に焼けた鼻 汗ばむ胸 ぬるくなった缶ビール
昨日はあんなに傷ついて ヒリヒリしてたのに
小さくかけてたステレオから うれしい曲届いた

夏に冬のうたで 涼しい夕暮れへ
祈るように季節かんじて 今 瞳ひらくの

ラッキープール 小さな庭にだして 大きな海にしよう
豪華なバカンスじゃないけど たまにはいいもんね
きっと繰り返す波のような日々から 私を探すでしょう
アクシデントさえ風まかせ
「泣いてもいいんだよ」
誰かが言ってた

開いた花びら震えてる 晴れた空の下で
古びた時計捨てる勇気を だんだんわかってく
あなたの笑顔を見ていたら 胸がイタクなった
永遠なんてわからないけど 優しい人になろう

恋は秋の夕陽に 夜は春の国に
それはなぜか とても せつない

ラッキープール 小さな庭にだして 大きな海にしよう
水面にはみだすひざこぞう たまにはいいもんね
きっとこうして何気ない遊びを あなたと探すでしょう
ゆらめく未来へ泳いでる

「こわくなんかないよ」

ずっと続く水平線まで 大きく手を振ろう
まだ見ぬ明日も風まかせ
「見失わないで」
誰かが言ってた
夢が見た?
魚に夢で会った
あっ!